木村秋則氏講演会
2009年 03月 19日
無農薬りんごの木村秋則さんの講演会に行ってきました。
やはり、凄い人でした。
凄いというのは、「愛情の深さ」と「謙虚さ」
「ありがとう」と「すみません」
この五文字に込められた思い。
当たり前のことを当たり前と言い切るすごさ。
経験と知識、そして思いが流儀になり神話となる。
自然の中で自然を相手にしていると
「生かされている」こと、
「自然が人間を養っている」ことを
強く感じるといいます。
そして、「食べ物が心を変える」というお話もされました。
これってマクロビオティックのなかでも言われている話です。
最近、犯罪が多くなったのも食物の関わりがあるのでは……。とも。
そう、先日お店に親子連れのお客様が、お見えになって
離乳食を注文されました。
その子の食べっぷりにお母さんは驚いて
「こんなに食べたの始めて~」と喜んでいらしゃいました。
でも、話を聞いたらいつも瓶詰めの物を温めていただけらしい……。
その後、我が子のために喜んで食事を作るようになるとうれしいのですが…。
話がずれてしまいましたが、
木村さんは、
りんご畑に機械を入れないと言います。
「車が足を引いたら痛いだろう。りんごだって同じ。根っこを車が引いたら
痛いんだ」って。
「すべて、そう、生き方もりんごが教えてくれた」
土の力を引き出すこと。
りんごができる手助けをすること。
超多忙の木村さんですが、やっぱり講演も手を抜かない。
心にずしん、ずしんと響いてきました。
いつでも、どんな状況になっても
「謙虚さ」と「感謝」は忘れたくないですね。
ありがとうございます。
やはり、凄い人でした。
凄いというのは、「愛情の深さ」と「謙虚さ」
「ありがとう」と「すみません」
この五文字に込められた思い。
当たり前のことを当たり前と言い切るすごさ。
経験と知識、そして思いが流儀になり神話となる。
自然の中で自然を相手にしていると
「生かされている」こと、
「自然が人間を養っている」ことを
強く感じるといいます。
そして、「食べ物が心を変える」というお話もされました。
これってマクロビオティックのなかでも言われている話です。
最近、犯罪が多くなったのも食物の関わりがあるのでは……。とも。
そう、先日お店に親子連れのお客様が、お見えになって
離乳食を注文されました。
その子の食べっぷりにお母さんは驚いて
「こんなに食べたの始めて~」と喜んでいらしゃいました。
でも、話を聞いたらいつも瓶詰めの物を温めていただけらしい……。
その後、我が子のために喜んで食事を作るようになるとうれしいのですが…。
話がずれてしまいましたが、
木村さんは、
りんご畑に機械を入れないと言います。
「車が足を引いたら痛いだろう。りんごだって同じ。根っこを車が引いたら
痛いんだ」って。
「すべて、そう、生き方もりんごが教えてくれた」
土の力を引き出すこと。
りんごができる手助けをすること。
超多忙の木村さんですが、やっぱり講演も手を抜かない。
心にずしん、ずしんと響いてきました。
いつでも、どんな状況になっても
「謙虚さ」と「感謝」は忘れたくないですね。
ありがとうございます。
by soranookurimono
| 2009-03-19 00:45